龍神と白虎
こんにちは、響です。今回は私の大事なパートナーのお話をさせて頂きます。
私には「白虎」と「白龍」がいます。「白虎」は聖(せい)といい、「白龍」は翠(すい)と申します。聖には両親が居り「白」(はく)と「桜」(さくら)と申します。元は私の祖母に着いていた白が私の師匠によって繁殖(?)をして聖が誕生し、白は今は私の主人に着けております。桜は天界とこちらの世界の連絡係として勤めてくれております。聖は私の鑑定のお手伝いや私の守護をしてくれています。
最初に白に会った時は「祖母のお通夜の夜」でした。昔だったので「お通夜」は自宅で行っており、私が祖母の遺体の一番近くに布団を惹いて横になっていた時に、ふと祖母の遺体の方を見てみると青白い炎と共に真っ白な虎が祖母の遺体の上におりました。それが一番最初の出会いです。その後その白虎は私の横へきて眠り始め「なぜ虎が家にいるの???」と疑問を持ちましたが、直ぐに神獣だ…と悟りました。そこから、何かをする時もいつも一緒にいてくれて、私がこの能力を持っている事がとても嫌な時も、イジメにあって辛かった時もずっと一緒にいてくれました。そして、成人をした時に私は自分の能力が嫌で使用しない時に「占いジプシー」になっていました。本当に男の人を見る目が破壊されており(笑)、友達からは「ダメンズ製造機」という名を付けられており、まぁ本当に見事にダメンズしか寄って来ない、付き合わない人間でした。[付き合ってほしい」と言われるとどのような人かもわからないうちに付き合い始め、直ぐに「不安・不信」があると、電話占いに電話をして「彼とは長く続きますか?」「彼の本当の気持ちがわからないのです…」「私だけを見て欲しいのですが、どうすれば良いでしょうか?」と、色々な鑑定師の先生に電話をして月に10万円近く使った事もあります(笑)※自分で自分の事は感情が入ってしまいますので私は自分の事は占えません…そこで出会ったのが「師匠」です。
「師匠」は初めて私に白虎が付いている事をハッキリと断言された方でした。今までの先生方は白虎の存在すらわからなかったのに、師匠は「白虎連れてるのになんでそんなジタバタしとるん?」と言われたのが初めての言葉でした。その上、私が色々な物を憑けている事もお見通しでした(笑)ですが、この出会いが私の人生を変えてくれました。私も「占いジプシー」を卒業しましたし、師匠に力の使い方をきちんと教えていただいて、自分についていた白蛇様をつがいにしてもらって、そこから白蛇様を「白龍」にしてもらいました。そして、白虎もつがいにしてもらい、チビ白虎が生まれ今の状態になりました。師匠曰く「なんで早く白蛇様を龍にせんかったん?」(師匠は関西の方です)と言われましたが、そんなことができるとは思ってもみませんでしたし…( ;∀;)とにかく、師匠は霊力も凄く、白龍より霊力の高い「黒龍」を使用しております…。なので、見回りに来た時は「黒龍」の寒気で背筋がゾッとなります。まるで師匠がそこにいるかのように…( ;∀;)冬場は勘弁してほしいです…。
この様な感じで今の私があります。師匠には感謝してもしきれない位の恩がございます。私をこの道に勧めてくれたのも師匠です。「人の為に力を使うんよ。自分ではなく、困っている人を救うのがあんたが持っている「白龍・白虎」のお勤めなんだから」と仰います。本当にその通りです。足を向けて眠れません…。ですが、今の「鑑定師 響」を作ってくれたのはやはり他でもない師匠です。そして、今はいなくてはならない存在の「白龍・白虎」の使い方等も師匠がいなかったら、今私は前と同じように「ダメンズ製造機」で「占いジプシー」の只の一般人で普通に仕事をして過ごしていたと思います。ですが、「白龍・白虎」を私に付けてくれて、今の鑑定師の道を開いてくれた師匠には感謝です。※きっと師匠は「そんなこと言われても何も出ないで」と言われますが…
やはり、お客様も「白龍・白虎」を使って占うってどんな感じ?と興味を持っていただいております。本当にありがたいです。「白龍」は「仕事・金運」を司り、「白虎」は「恋愛・人間関係」を司っておりますので、ご相談内容によって使用するのは違います。ですので「龍が好きで龍に鑑定をしてほしいです。」と言われる方がいらっしゃいますが、申し訳ございませんが内容によって白虎の場合がありますので、ご了承ください。
このような感じで1人と2体の神獣と鑑定をさせて頂いておりますので、ご興味がありましたら、お気軽にご連絡くださいね。お待ちしております。